Iラインの自己処理をどういった方法でおこなっていますか。
カミソリや毛抜き、除毛クリームなどの様々な自己処理方法がありますが、正直なところどの方法も肌を傷めてしまいます。このように肌が傷ついて刺激を受けると、色素沈着を起こして黒ずみになります。

とくにIラインは黒ずみができやすく、できてしまった黒ずみをケアするのにかなりの時間がかかってしまいます。

Iラインを含めたアンダーヘアのお手入れは、なかなか人に聞くことができずに自己流でおこなっている人も多いですよね。正しい自己処理方法を身につけて肌トラブルを最小限に抑えていきましょう。

Iラインの自己処理NGランキング

ポイント

Iラインの自己処理は手軽にできるというメリットがある反面、傷ができたり肌トラブルの原因になったり、意外とデメリットが多いです。肌に良くないNG自己処理ランキングと、おすすめの自己処理方法を紹介していきます。

カミソリでの自己処理【ワースト1】

メリット 安くて手軽
デメリット 出血の恐れあり

カミソリには出血のリスクが…

カミソリはドラッグストアやコンビニでも数百円で手に入るということもあり、最もメジャーな自己処理方法になります。カミソリは毛を剃るのと同時に皮膚も一緒に削ってしまうので、肌表面に細かい傷がつきます。このような傷から細菌が侵入すると、かゆみやヒリつきなどの肌トラブルを招きます。とくにIラインは自分では直接見えない部分になるので、細かい傷がつくだけでなく深い切り傷を作ってしまうリスクもあります。

カミソリはシェービングクリームやジェルと一緒に使用し、使用後はかならず化粧水やクリームを使って保湿していれば肌トラブルが最小限に抑えられますが、いくら正しく使用していたとしても刃物を肌にあてるわけですから常にリスクと隣り合わせになります。そのためカミソリをIラインへ使用することはおすすめできません。

毛抜きでの自己処理【ワースト2】

メリット 安くて手軽
デメリット かなり強い痛みが伴う

毛抜きやワックスには炎症のリスクが…

毛抜きもカミソリのようにどこでも手に入る上にリーズナブルなので、使用している人も多いですよね。またブラジリアンワックスのサロンが一時期話題になったこともあり、自宅でセルフワックスをおこなっている人も多くいるのではないでしょうか。

しかしどちらの方法も毛を根元から抜くため、毛穴と毛穴まわりに非常に強い刺激を与えて炎症を引き起こしかねません。またIラインへの使用は強い痛みを伴いますし、毛穴から出血してしまう可能性もあります。

毛抜きもワックスもIラインの毛を抜いたあと、きちんと肌を冷やしたりスキンケアを入念におこなったりしてもトラブルを避けることができないため、これらの使用もおすすめできません。

除毛クリームでの自己処理【ワースト3】

メリット むだ毛処理後の肌がツルツルになる
デメリット 黒ずみ、赤みになりやすい

除毛クリームは赤みの原因に…

除毛クリームは毛を溶かし肌もツルツルになるというメリットがありますが、肌への刺激が非常に強い成分が含まれているのでIラインへ使用することはできません。Iラインやキワの粘膜へクリームを使用すると赤みやただれ、出血などのトラブルが避けられないので、絶対に使用しないでください。

Iラインに除毛クリームを使用した場合のトラブルなどは、「Iラインに除毛クリームを使うのは危険?粘膜への危険性」で紹介しています。

家庭用脱毛器での自己処理【ワースト4】

メリット 自宅で簡単にサロンの脱毛ができる
デメリット 火傷のリスクが伴う

家庭用脱毛器には火傷のリスクが…

家庭用脱毛器には自宅で簡単にサロンのような脱毛ができるメリットがありますが、無理に使用すると火傷を招きます。たとえば早く効果を得たいという理由から、強いパワーで一気に脱毛をすると火傷をしてIラインが赤くただれてしまうかもしれません。また家庭用脱毛器は冷却しながら使用をしていくのが基本なのですが、それも面倒くさがって怠ると、こちらも火傷につながります。

そもそも家庭用脱毛器をIラインに使用することはできません。中には使用できるメーカーもありますが、肌トラブルが起きた場合は一切責任を追いません、という旨の注意書きがあります。ということは使用できるといっているものの、結局のところ自己責任になるため痛い目をみるのはあなたということになります。Iラインは身体の中でもとくにデリケートな部位になるため、安全だとおもわれる家庭用脱毛器でも使用しないのがベストですね。

Iラインの自己処理で起きるトラブルまとめ

どんな自己処理も肌へ刺激を与えますし、細菌が入り込んで炎症が起きやすくなってしまいます。Iラインはとくに刺激を受けやすい部分なので間違った自己処理方法を続けると、かならずトラブルが起こるということを理解しておきましょう。IラインのNG自己処理ランキングを紹介しましたが、それらを使用するとどんなトラブルが起きるのかまとめました。

色素沈着

肌に刺激を与え続けるとシミや黒ずみなどといった色素沈着の原因になり、1度色素沈着してしまうとなかなか取れずに悪化してしまう恐れもあります。

自己処理での色素沈着の予防方法や改善法は、「Iラインの黒ずみ解消《脱毛とクリームケア》」で詳しく説明していますので、こちらをご覧ください。

毛嚢炎

毛穴に細菌が入り込むとニキビのような赤いボツボツができる毛嚢炎を発症してしまいます。Iラインはとくに通気性が悪くて菌が繁殖しやすい状態になっているため、生理や免疫力の低下でも発症することがあります。

埋没毛

毛穴や毛穴のまわりに刺激を与えると肌は毛穴の上にかさぶたのような新しい皮膚を作り、その毛穴から毛が出てこられずに皮膚の下で成長して埋没毛になってしまいます。

肌荒れ

肌は刺激を受けると乾燥してすぐにかゆくなったり、赤くなったりします。

Iラインにおすすめの自己処理方法は電気シェーバー

自宅でIラインの自己処理をするなら、電気シェーバーを使用するようにしましょう。電気シェーバーは脱毛サロンや医療クリニックでもおすすめされている方法で、肌を傷めることなくIラインのムダ毛処理がおこなえます。

電気シャーバーにはカバーが付いており、カミソリのように深剃りができない仕組みになっています。そのため使用後にどうしてもチクチクした毛が数ミリ残ってしまうというデメリットがあります。電気シェーバーなら安全にムダ毛処理ができますが、毛が残ってしまうのが気になるという人は脱毛をおこなってみてはいかがでしょうか。

ムダ毛処理後のチクチクが気になるなら脱毛サロンへ

ムダ毛処理後のチクチクが気になるなら、脱毛サロンに行かれることをおすすめします。脱毛サロンならIラインのムダ毛のお手入れも安心できますし、何よりも肌への刺激が少ないため安全です。脱毛サロンによってはIラインの粘膜まで照射することも可能ですし、料金も意外とリーズナブルにおこなえます。この機会に脱毛サロンでのIライン脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。

ポイント

Iラインのような、自己処理が難しくて粘膜の近くになるデリケートな箇所は、技術を持ったプロにおこなっていただける脱毛サロンで脱毛をしましょう。